当院での予防接種の予約方法
当院で予防接種をご希望の方は、まずはお電話(073-422-1458)でご予約ください。
小児科の予防接種について
★0歳のワクチンスケジュール
★7歳までのワクチンスケジュール
当院で取り扱っている予防接種
定期接種
予防接種法により子供たちに受けることが国から強く勧められている予防接種。一定の年齢範囲内で行われれば、公費負担で行われます。
ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、不活化ポリオワクチン、子宮頚癌ワクチン、三種混合ワクチン、二種混合ワクチン、麻疹風疹混合ワクチン、麻疹ワクチン、風疹ワクチン、日本脳炎ワクチン、BCG、水痘ワクチン
和歌山県内の和歌山市外にお住まいの方も当院で無料接種する事ができます。
任意接種
医学的に接種することが望ましいと分かっているものの、その必要度は定期接種よりやや劣り、副反応のことまで鑑みると、接種することが必要かどうかは、保護者あるいは本人の意思で決めるべきと国が考えているワクチン。個人負担。(※あくまでわが国の厚労省の考えであり、世界的に定期接種が当然とされるワクチンであっても認識不足のために任意接種のままというワクチンは存在します。)
A型肝炎・B型肝炎ワクチン、成人用肺炎球菌ワクチン、おたふくかぜワクチン、破傷風トキソイド、インフルエンザワクチン、ロタワクチン、狂犬病ワクチン、四価髄膜炎菌ワクチン
輸入ワクチン
A型肝炎ワクチン(Havrix, Havrix junior)、B型肝炎ワクチン(ENGERIX-B)、腸チフスワクチン(Typhim vi, Typbar TCV)、成人用三種混合ワクチンTdap(boostrix), 経鼻噴霧式生インフルエンザワクチン(Flumist)
海外旅行用トラベルワクチン接種
当院は、2010年2月14日から海外渡航・留学用ワクチン接種と各種証明書の発行をおこなってまいりましたが、国産ワクチンでは間に合わない、または、効果が悪いものに関して、2012年からは輸入ワクチンも取扱い開始しております。
※海外渡航・留学のためのワクチン接種を希望される方は、まず、2ヶ月程度(可能なら7ヶ月以上)の余裕を持って当院にメールでお問い合わせください。メールが出来ない方はお電話ください。
国際予防接種証明書(成人用)、小児用予防接種暦証明書の発行、小児用英・仏・中国語予防接種手帳の発行
その他:マラリア予防薬、輸入長時間作用性忌避剤、高山病予防薬
有用リンク
- 先進国で一般的なルーチンワクチンについて
- CDC Travel Notices(アメリカCDCによる世界の感染症流行状況)
- FORTH(厚労省検疫所news:※感染症に関する考え方がCDCより甘い)
- FOMA(外務省海外安全ホームページ)
- 各国の予防接種(横浜市衛生研究所)
- 海外旅行保険比較サイト
- 海外生活での健康ハンドブック
- 世界の大気汚染マップ