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2018年8月頃から話題となっている東京での風疹流行ですが、徐々に広がってきています。
2013年の大流行のグラフから推定すると、そろそろ、和歌山市内でも流行が始まりそうです。
ワクチン接種は自費ですが、希望する方は、急ぎましょう。
特に1987年以前の誕生日の男性は、抗体価が低く、感染率は女性の5倍となっています。無条件で麻疹風しん混合ワクチンを接種した方が良いです。流行すると、ワクチンは枯渇して接種できなくなります。
風疹は、男性が罹患しても、本人には、ほとんど悪影響はありませんが、妊婦さんに悪影響が出る病気です。
女性の風疹抗体価が十分あっても、パートナーの男性が風疹に罹患してしまうと、胎児に悪影響がでる可能性は否定できなくなります。
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案の定、出荷調整
本日2018/10/30ですが、案の定、麻疹風しんワクチンは出荷調整かかりました。
いつもの通りですね。orz
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