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4月からの診療形態の変更について

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本年4月から生馬医院の診療内容において、以下の2点が変更されます。
ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。

火曜・水曜日の内科午後診療医師の変更

火・水曜日の院長(小山公克)の午後診療は、16時30分で終了し、

それ以降は、副院長(小山博史)が小児科とともに内科も兼任し、診療にあたります。

院長高齢のため、診療時間を短縮させていただきます。

内科診療の28日以上の処方(慢性疾患の処方)は院外処方へ。

院内在庫削減、院内待ち時間削減、医薬分業の推進目的で、順次実施します。

ただし、急性疾患の処方におきましては、引き続き、院内処方を続ける予定です。

目次

院外処方への移行について

以前と比べ、最近は、院外処方を希望される方が徐々に増えてきています。
周辺どこに行っても処方箋薬局が点在するようになってきました。皆さまのお家の近くや、いつも行っているスーパーの隣などには、処方箋薬局があるところも多いかと思います。

以前から、当院の近くに院外処方薬局の誘致を勧めて参りましたが、当院の直近は、駅周辺という事で、地価が高く、空き地や空き店舗が無いという事で、医院隣への誘致は不可能な状態が続いています。

また、当院は、近隣に住宅が少なく、多くは、車で来院される方が多く、歩くにはやや遠いという距離の薬局に行くよりは、やや離れていても駐車場のある薬局のほうが楽という方が多いようです。

本年4月から、生馬医院は、厚労省の掲げる『かかりつけ薬局制度』の方針に則り、順次、院外処方への移行を行っていく事となりました。

4月から移行期間を設けながら、段階的に、院外処方へ移行していきます。

計画は以下の通りとなります。

 本年4月から内科患者様の28日以上処方の方(慢性疾患)には、院外処方への移行を説明し、次回から、かかりつけ薬局を決めていただくように促していきます。

当院で指示した薬がない場合でも、ジェネリックが代わりに置いてあったり、無い場合は、宅配で送ってくれますので、慢性疾患の処方としては、問題なく手に入ると思います。

また、かかりつけ薬局ならではのメリットとして、丁寧な服薬指導が得られと思います。
皆様の自宅近くの薬局検索は、こちらのリンクが便利です。

※)なお、28日に満たない薬(感冒やアレルギーなどのすぐに必要なお薬)は、引き続き、院内処方で行いたいと思っています。

※)また、28日未満であっても、患者様の希望があれば、従来どおり、院外処方で対応いたします。

院長の診療時間縮小について

院長高齢のため、そろそろ、副院長が引き継いでいく必要があります。まずは、火曜・水曜の16時30分から19時までの短い時間ですが、副院長が内科も兼任して診療してまいりたいと思います。最初は不慣れな点があるかもしませんが、なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。

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