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PM2.5と長引く咳 – 生馬医院お知らせブログ – 和歌山市 の小児科 生馬(いこま)医院|小児科 ・ 内科 ・ 循環器科 ・ アレルギー 科 呼吸器科なら 和歌山市 の 生馬医院

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急増していた花粉量は、先週から減少傾向に入りました。
ブナ・コナラもピークを越えまして、これから、イネ科単独の時期が梅雨あけの9月まで続きます。

ようやく花粉症の時期が終焉に向かいます。(イネ科は梅雨明けにもう一度増えますが)

長引く咳はPM2.5が原因?

「咳が長引くので、PM2.5のせいでしょうか?友達がPM2.5濃度が上昇していると言うので。」とおっしゃる方が増えています。
 こちらのサイトで、1.5倍とか、表示されてるから気になるんでしょうか?

 理論上、PM2.5の上昇は肺胞障害をもたらし、アレルギーや気管支炎、肺癌のリスクを上昇させますが、短期的にその作用をもたらすには、上海レベルの濃度が必要で、200~300μg/m3程度必要です。

PM2.5濃度とアレルギー薬処方者数との関係

 右の図は、2013年に当院で調査したPM2.5濃度と咳嗽関連薬を処方した人数の推移ですが、(上段の棒グラフがPM2.5の和歌山市週間平均濃度です。市立和歌山高校、小倉小学校、西保険センターの平均値。)これに、今年のPM2.5の推移を示しています。
 結論から言えば、和歌山市のレベルでは、無症状です。ので、関係ありません。気にしないでください。今の時期は、感冒罹患後咳嗽が最も多いです。

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