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シルガード9

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シルガード9:SILGARD9について

成分

子宮頚癌の原因ウイルスの約90%をしめている、HPV16および18、31、33、45、52、58型の7種類と尖圭コンジローマの原因ウイルスの90%を占めているHPV6型、11型の2種類、計9種類に対応した9価組み替えワクチンです。
アジュバント(免疫賦活剤)を含んでいます。
アメリカ産のワクチンで、世界的にシェアNo1です。

いままで対応していた、旧型ワクチン『ガーダシル』の6、11、16、18の4つのHPV型に、新たに31、33、45、52、58の5つのHPV型が加わり、トータル9種類のHPV感染を予防することによって、子宮頚癌の原因の90%を予防する事ができます。HPV16、18、31、33、45、52、58型は子宮頸がん、外陰がん、膣がん、肛門がんなどの原因になることが知られている。また、男性においては、中咽頭癌や頭頚部癌の予防にも有効とされています。

接種方法

2023/4/1から定期接種となります。

HPVワクチン副作用騒ぎによる一時的な接種推奨差し控え期間中に定期接種期間が切れてしまった人に対する救済措置も行われるそうです。

年齢接種回数接種間隔
女性9~14歳3回初回・2か月後・6か月後
2回初回・6~12か月後
15歳以上3回初回・2か月後・6か月後
男性適応外
※1年以内に3回の接種を終了することが望ましい。なお、本剤の2回目及び3回目の接種が初回接種の2カ月後及び6カ月後にできない場合、2回目接種は初回接種から少なくとも1カ月以上、3回目接種は2回目接種から少なくとも3カ月以上間隔を置いて実施すること。
シルガード9投与方法

9歳以上から接種可能

9歳~14歳は2回接種でもよいとされています。しっかり免疫をつけたい方は3回、痛いので最低限でよい方は2回
男性は接種できません。

旧ワクチンからの途中乗り換えについて

  • ガーダシル接種中の方が、途中からシルガード9へ乗り換える事は可能ですが、(※定期接種として公費負担になるかどうかはまだわかりません)追加された5種類のウイルスに対する抗体の付き方は、シルガード9だけを接種完了した方より弱くなります
  • サーバリックスからシルガード9への途中乗り換えを希望する人は現時点ではほとんどいないと思いますが、サーバリックスに出荷調整がかかっており、追加接種できない状況ですし、CDCも途中からシルガード9への乗り換えは可能と発表しています。ただし、サーバリックスをすでに接種完了した人が、シルガード9を接種しなおす必要はないとしています。

副反応

サーバリックスと同様に、接種部位が腫れたり、痛む可能性は比較的当たり前と考えておいてください。承認されたばかりのため、日本人での副反応比率詳細はまだ詳しく発表されていません。

接種対象者と対象外

接種対象者接種対象外
9歳以上45歳未満の女性37.5度以上の発熱者
9歳未満
現在妊娠中の女性
45歳以上
男性

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