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2017/10/7(土)は臨時休診日です

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来る10/7(土)ですが、副院長研修出張のため、休診とさせていただきます。院長の判断で、内科も休診とさせていただきます。

連休前でご迷惑をおかけしますが、切によろしくお願い申し上げます。

ADOS-2臨床研修会というのに参加してきます。

ADOS-2は現在唯一3歳未満でも自閉症スペクトラム、さらに、高機能自閉症スペクトラムの行動観察ができる検査法です。

現在、軽度自閉症(高機能自閉症スペクトラム、アスペルガー)の診断は、どの病院も医師の裁量で行われていますが、医師個々のばらつきがあり、ある医師は自閉症、ある医師は正常という境界の方々が存在します。

別にこだわらなければ良いのですが、たまに診断精度にこだわる方がいらっしゃいます。そういう方にとって、その希望を満たすためにはADOSで点数をつけるしかありません。

また、3歳未満の診断もADOSは対応しています。

現在、キットとして販売されているもので最年少のものは、CARSだけで、3歳以上が対応しています。しかし、3歳未満で見つけて指導していくことが重要視されてきているため、現在当院では、JASPERのSPACEという方法で古典的自閉症の診断を行い、家庭療育の指導に入っています。このような取り組みをしている病院は和歌山県では当院しかないと思っています。

だいたいは、これで良いのですが、厳密には、ADOSでないと客観性が乏しいので、これを機会に学んできたいと思います。

昨年1日の初期研修を受けて、だいたいは理解しているのですが、今回の研修会は、2日間の日程で、トレーナーとともにビデオ研修を行い、トレーナーのつける点数と80%まで精度を一致させるというトレーニングで、自閉症診断の全国標準化に寄与します。

因みに、このトレーニングを受けた人は、和歌山県では、今のところ、さくらクリニックの2人の心理士のみです。ので、和歌山市ではたぶん当院が初となると思います。

ただし、まだADOS-2は保険適応されていませんので、患者様のほうから希望されても実施はできませんので、ご了承ください。

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